この本は昔からとってありますが、
ホワイトチェストナットやレッドチェストナットなど、バッチフラワーレメディの植物の写真も出てきて、
四季折々のイギリスの美しい田園風景や湖水地方、館、食卓などの写真が楽しめます。
若い頃、オックスフォード郊外で3ヶ月ほど語学留学したことを思い出します。
その時の涼しかった空気感、お花が溢れていたこと、ボーダーガーデンが美しかったこと、
手入れされたお庭に黒猫が似合っていたこと、
普通にリスがいたこと、
見渡す限りの牧場、カヌー、大木の癒し、アフタヌーンティ、パブ‥
フラワーエッセンス創始者のバッチ博士が植物を探す旅に出た、
ウェールズ、アスク川の記載もあり、
最後はオックスフォード郊外に落ち着き、
フラワーエッセンスを完成させます。
そんな旅もたどれるような‥
古い本ですがとってあります。
余談:
子供が小さい時は、お絵かきにはまり、ついには幼稚園卒園時に記念絵本を子供との共著で出版。
時々夕陽を見に行く渡良瀬遊水地を見渡す土手で、昨日幼稚園の園長先生にお会いしました。
成田に次ぐ国際飛行場を、渡良瀬遊水地に計画していた頃、園長先生は県議として、ただお一人反対を貫いて、
今現在の渡良瀬遊水地の自然環境が守られた、
とのエピソードを伺いました‼︎
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