【七十二候 ハス】

【七十二候】
小暑次候「蓮始開(はすはじめてひらく)」
7/12~7/16頃
ハス
ヤマモガシ目
ハス科
ハス属
ハスは仏教とともに日本に伝わってきた。
泥水から出ても泥をはじいて、
清らかで美しい姿は、
心が浄化されるようです。
葉は撥水性がある(ロータス効果)
地下茎はレンコン(蓮根)
写真の大賀ハスは、なんと2000年前、弥生時代後期のもの。
1951年に千葉市で発掘、大賀一郎博士が発芽に成功。
花は4日目には散ってしまうので、
2日目の朝7~9時が一番きれい。
花言葉: 清らかな心、神聖、雄弁、
離れゆく愛
その他の開運動植物、魚:
ニンニク、とうもろこし、百日紅
アゲハチョウ、かれい
百日紅(さるすべり)
フトモモ目
ミソハギ科
サルスベリ属
花が100日以上咲くことから。
サルも滑る幹をもつ。
写真は家の小窓から。
ありがたいことによそ様の百日紅が見える。
花言葉: 愛嬌、雄弁
どちらも雄弁があるのですね。
雄弁、羨まし😊

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