前から見たい!と思っていたガガイモのお花。
なんと、いつもの土手の足元にたくさんあったではないか。
蔓性で、お花が咲かないと気づかないよね^^
ガガイモの花
古事記では、
小人の神様 (スクナビコナノカミ)が、
天の羅摩船(あめのかがみのふね)に乗り、
出雲の美保ヶ関にやってきて、
大国主神の国造りを手伝った。
この船は、ガガイモの実。
花は毛むくじゃら。
ピンクの可愛い星形とのギャップが‥
面白い!
大きな実がなり、
その中には綿毛の種が入っているのですよ。
ガガ(すっぽん)は葉が亀甲に似ているという説。
茎は切ると乳白色の液が出る。
実は芋のよう。
辻佳子、丹羽 綵雪
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